【因縁の2人!】S・ラモス、意味深な“肩タッチ”が話題

socsocセレクション - 18年8月31日

現地時間8月30日、UEFA(欧州サッカー連盟)は、チャンピオンズリーグ・グループステージの組み合わせ抽選会と合わせて、2017/18シーズンの最優秀選手の表彰式を開催した。

UEFA最優秀DFに選ばれたレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスは、トロフィーを受け取ってステージを降りると、トロフィーをスタッフに手渡した。その直後、自身の前に座るリヴァプールのモハメド・サラーの左肩に触れるなんとも意味深なジェスチャーを見せている。

このジェスチャーの背景には、2017/18シーズンのチャンピオンズリーグ決勝がある。2018年5月末に行われたチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリード対リヴァプール戦、結果は、監督クロップと共に勢いに乗るリヴァプールをレアル・マドリードが3−1で退け、3連覇を達成。

しかし、前半に競り合いの末にもつれながら倒れたラモスとサラーだが、ラモスがサラーに対して肘固めを決めながら倒れたため、受け身を取れなかったサラーが左肩を負傷し、無念の途中交代となっていた。そして、最大のエースを欠くリヴァプールは、GKロリス・カリウスの致命的なミスもあり、絶対王者の前に力尽きていた。

その後、多くの関係者がこの件に触れ、物議を呼び、注目を集めていた。そして今回、UEFAの表彰式に同席した2人。動画のようにラモスがサラーの左肩を触れたことに何か意図があったのか、また、触られたサラーの微動だにしない対応などが再び大きな話題となっている。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=woBQA43ruo4
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