CLベスト4進出をかけた壮絶な打ち合い!!4ゴールともハンパない超絶ゴール!!

2016年4月13日に行なわれたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのベンフィカ×バイエルン・ミュンヘンの一戦は、壮絶な打ち合いとなった。
先制したのはベンフィカだった。前半27分、エリセウがDFとGKの間のスペースにクロスをあげる。DFと競り合いながらボールにヒメネスが飛び込み、ヘディングでゴール左隅に突き刺した。前半38分、バイエルンが同点ゴールをあげる。ラームが右サイドを抜け出し、深い位置からクロス、GKエデルソンが弾いたボールがペナルティーエリア手前のビダルのもとへ。ダイレクトで左足を振り抜いた。強烈なボレーシュートはゴール左隅に突き刺さった。後半7分、バイエルンが逆転に成功する。CKからファーサイドのJ・マルティネスが打点の高いヘディングで折り返し、ミュラーが押し込んだ。後半32分、ベンフィカが意地を見せた。ペナルティエリア手前のFKのチャンス。タリスカが左足を振り抜いた。放たれたボールは壁を越え、ゴール右隅に突き刺さった。
壮絶な打ち合いは2-2で終了し、合計スコア3-2でバイエルンがベスト4進出を決めた。
関連コンテンツ
-
【ビダルが蹴るとみせかけて・・】バイエルン・ミュンヘンのトリックFK
2Keep
-
リベリの豪快バイシクルシュートヤバい!
1Keep
-
【61本すべてダイレクト】バイエルンのパス回しが異常
9Keep
-
【足に吸い付いている・・】ブラジル代表の驚異的なトラップテクニック
38Keep
見逃すな!今話題のサッカー動画!
-
【父は気まぐれの天才!】ジャスティス・クライファートの記念すべきセリエA初ゴール
0Keep
-
【ロスタイム18分って…!】審判委員会が認める、エスパルス対ヴィッセル戦のアディショナルタイム18分超は“誤り”
0Keep
-
【大敗するも健闘!】クラブ・ワールドカップ3位決定戦、鹿島アントラーズ対リーベル・プレート戦のハイライト
0Keep
-
19Keep
無料会員登録して自分だけのサッカーマガジンを作ろう