【歓喜それとも怒り!】ローマ監督、同点ゴール後にベンチを殴り手骨折

ローマの指揮官エウゼビオ・ディ・フランチェスコがパッション(情熱)を極限の状態で表現している。
8月27日行われたアタランタ戦に3−3で引分けたローマだが、試合内容は納得のいくものではなかった。ローマは、先制したにもかかわらず、前半のうちにアタランタに3ゴールを許し、3−1という苦しい展開だった。しかし、後半に入り、60分にフロレンツィがゴールを決めて1点差に迫ると、82分にはコスタス・マノラスが劇的な同点ゴールを決めて、なんとか3−3とし、勝点1を獲得していた。
そして、試合後に同点ゴールを決めたマノラスよりも多くの注目を集めているのが、監督エウゼビオ・ディ・フランチェスコである。マノラスが同点ゴールを決めると、歓喜とも怒りとも感じられる感情を表現し、ベンチ側面のクリアボードを殴打。左手を骨折する大怪我を負っている。
今回の動画では、ローマの監督ディ・フランチェスコがゴール直後にベンチ側面のクリアボードを殴りつけ、左手を骨折したと思われる瞬間をご紹介。
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