【リヴァプールの敗因はGKの脳震盪!】チャンピオンズリーグ決勝でのGKカリウスの致命的ミスの原因に迫る

socsocセレクション - 18年6月5日

ロリス・カリウスは、チャンピオンズリーグ決勝の51分、スローイングをレアル・マドリードのFWカリム・ベンゼマにカットされて先制点を献上すると、1-2で迎えた64分にFWガレス・ベイルのミドルシュートをキャッチし損ね、ミスを連発した。この影響でリバプールは1-3で敗れ、チャンピオンズリーグ制覇を逃した。

しかし、この致命的なミスは、脳震盪が原因だったかもしれないという報道がここにきてされている。

カリウスが試合後に検査を受けたマサチューセッツ総合病院は、「2018年5月31日、カリウスはマサチューセッツ総合病院で検査を受けました。その結果、2018年5月26日に脳震盪を受けたという結論に至りました。主な症状は、おそらく衝突の後に起こった可能性のある視空間機能障害であると考えられます。そのような症状がパフォーマンスに影響する可能性はあります。」と声明を出している。

取り返しのつかないミスを犯してしまったカリウスにとっては、若干の慰めにはなるかもしれないが、チャンピオンズリーグ制覇を逃した悔しさに変わりはないだろいう。

今回の動画では、脳震盪を起こしたと推測されるマドリーのセルヒオ・ラモスの肘打ちの瞬間をピックアップ。これまでにも度々物議を醸し出してきたラモスのこのプレーは、故意だったのか皆さんの見解はいかがだろいう。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=T9aEIHbKXbI
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