【人口史上最少33万人】アイスランドがワールドカップ初出場!
アイスランドが、9日に首都レイキャビクで行われたW杯ロシア大会欧州予選グループI最終戦のコソボ戦に2-0で勝利。初の本大会出場を決めている。
アイスランドは2016年のヨーロッパ選手権でサッカーの母国イングランドを破るなど旋風を巻き起こし、8強入り。“バイキング・クラップ”と呼ばれる、掛け声とともに手をたたく勝利の儀式はすっかり有名になった。今予選でも勢いはそのままに、本大会への切符を勝ち取った。
そのアイスランドの人口はわずか33万。これまでワールドカップに出場した国の中でもっとも少ない数だ。英ガーディアン電子版によると、ワールドカップ出場国を人口の少ない順にランキングすると(1)アイスランド(2)トリニダード・トバゴ(130万人)(3)北アイルランド(185万人)(4)スロベニア(208万人)(5)ジャマイカ(289万人)(6)ウェールズ(310万人)…になるという。いかにアイスランドの33万という数が飛び抜けて少ないか分かる。
なお、動画はワールドカップ出場を決めたコソボ戦のハイライトをピックアップ。前半40分にMFギルフィ・シグルズソンのゴールで先制。後半23分にもそのシグルズソンのアシストから、MFヨーハン・グズムンドソンが2点目のゴールを決めて、悲願のワールドカップ出場をたぐり寄せている。
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