バルサの象徴、魂 ペップ・グアルディオラの選手時代の映像!
ヒムナスティック・デ・マンレサからジョゼップ・グアルディオラがFCバルセロナに入団したのは1984年、13歳のことだった。少年時代から痩身だったペップは、誰もが認める才能をもちながらも、「フィジカルの厳しいプロの世界では通用しない」と言われていた。 しかしフベニールAからバルサBに昇格した1990/91シーズン、ヨハン・クライフに見出されトップデビューを果たすと(リーガ4試合に出場)、その翌年にはチームのレギュラーを奪い取るまでに成長。いわゆる"ドリームチーム"の頭脳として、並み居るクラックたちを操る存在となっていく。チームの91/92シーズンはリーガとチャンピオンズの2冠を達成し、地元で開催されたオリンピックでも金メダルを獲得した。 ペップのすごさは、中盤の底ピボッテのポジションに"司令塔"としての働きをもたらしたことにある。身体の接触では他の選手に敵わないペップは、テクニック、視野の広さを存分に活かし、相手がチェックに来る前にワンタッチでボールを捌いてしまう。そしてそのパスの精度が極めて高いのだ。 彼のプレースタイル必見です!!
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