【訃報!】バルサのレジェンド、誘拐されてもなお得点王に輝いたFWキニのゴール・トップ10
socsocセレクション
- 18年3月1日
キニことエンリケ・カストロ・ゴンサレスはスペイン・オビエド出身の元サッカー選手。先日の2018年2月27日に68歳でこの世を去った。
現役時代、多くのチームタイトルに加え、ピチーチ賞(得点王)に7度輝くなど、その当時最高のFWの1人である。また、圧巻だったのは1981年3月1日、エルクレスCF戦(6-0)で2得点を決めた試合後、2人組の男に銃を突きつけられて小型トラックに乗せられ、誘拐されたにもかかわらず、そのシーズンのピチーチに輝き3年連続で栄冠を手にしていることである。
なお、キニは、1部で448試合に出場し、219ゴールを決めている。スピード豊かで、神出鬼没、両足と頭でゴールを決められるストライカーであり、当時最高のゴールスコアラーの1人だった。
そんなキニに捧げる“FWキニのゴール・トップ10”をぜひご覧下さい。
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