こんなサッカー場が!?選手の頑張りで発電!
今回はサッカー場について紹介したいと思います。その名も「ドリブルで発電、え?プレスでも?すべて電気に変えちゃいますサッカー場!」です。すいません、調子に乗りました。きちんと紹介致します。
ブラジルのリオデジャネイロのスラム街に近代的なサッカー場があります。これは石油の大手会社が慈善事業の一環として作ったそうなのですがこのサッカー場が凄いんです!ピッチは人工芝で、その下に縦60cm、横45cmのプレートが埋め込まれているのですが、このプレートは芝の上からくる振動や衝撃などのエネルギー電気に変えてくれるそうなんです。整備にはお金がかかりそうですが、長期的な視点からみるとこの取り組みは非常に評価できるのではないでしょうか?
サッカーには多くのお金がかかります。選手の給料の支払いに始まり、スタッフも雇わなくてはなりませんし、試合を行うにも照明などの設備費もかなりの額がかかります。しかし、今回紹介しているサッカー場がもっと普及していけば、電気代はかなり浮いてくるでしょうし、とてもエコですね。 そして、面白いことに、試合が白熱すればするほど発電されるという仕組みですね!選手が走れば走るほど、プレスをかければかけるほど、そこには大きなエネルギーが生じます。するとその分だけ、発電が為されるわけです。ハードワークのできる選手が多いクラブほど発電量が増え、電気代を節約できるかもしれませんね(笑) また、クラシコなどのダービーマッチは選手たちは良く動きますから、大変盛り上がります。もしかすると発電量で通常の試合との激しさの違いを比較したりする時代もくるかもしれませんね!
見逃すな!今話題のサッカー動画!
-
【凄すぎて参考にならない】マラドーナのスキル集②!!
0Keep
-
【CR7を憎む人必見!】クリスティアーノ・ロナウドの心温まるシーンをピックアップ
5Keep
-
【チームを支えるベテラン】ブラジル代表フェルナンジーニョのベストスキル集
0Keep
-
【初の得点王へ】浦和レッズ興梠慎三、嗅覚が研ぎ澄まされたゴール!
0Keep
無料会員登録して自分だけのサッカーマガジンを作ろう