【気まぐれの天才】パトリック・クライファートの伝説ヘディングゴール
socsocセレクション
- 16年10月25日
1998年フランス・ワールドカップの準決勝ブラジル - オランダ戦。
オランダはロナウドにゴールを許し、1点ビハインドの状況だった。時計の針が進み、諦めかけた87分、気まぐれの天才パトリック・クライファートが牙むいた。右サイドから上がったクロスにジャンピングヘッドで合わせ、ブラジルGKタファレルの牙城を崩し、1−1の同点とする貴重なゴールを決めた。
その後、PK戦の末に敗れはするものの5万人を超えるスタジアムでのビューティフルゴールはサッカー史に残るゴールといっても過言ではないだろう。
動画がワイドスクリーンではないあたりが時代を感じるが、このゴールシーンを覚えている人もいるだろう。そして、FWなら間違いなく必見のゴール。
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