【ベルギーの忍者】ナインゴランのボール奪取スキル

ローマに所属するラジャ・ナインゴランはインドネシア人の父とフランス人の母の間に生まれた。イタリア・カリアリで活躍した際にアジア系の風貌とプレースタイルにより"忍者"の愛称で呼ばれるようになり、競り合いの強さやロングパスの精度をいかし、現在は中盤の底でローマの攻守を支える重要な選手である。また、2009年にはベルギー代表としてもデビューを飾り、クラブと代表の両方で貴重な戦力となっている。
その風貌と同様、プレースタイルも激しく、中盤で相手の攻撃の芽をつむタックルはまさに忍者のように忍び寄り、力強く刈り取る。元ミランのガットゥーゾのようにチームに一人いると周りのチームメイトが助けられるだけでなく、監督としても頼れる存在だろう。
動画をただ見るだけでなく、タックルする前の予測、動き出し、間合いにぜひ注目していただきたい。
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