【アヤックスの育成TRメニュー】その1:ボールテクニック入門

アヤックスはオランダサッカーの中枢として多くの影響を及ぼしてきた。その中でも「育成」という点では群を抜いており、ヨハン・クライフ、ベルカンプ、ダービッツ、セードルフ、クライファート、ファン・デル・サール、スナイデル、ファン・デル・ファールトなどヨーロッパのトップレベルで活躍をする幾多の一流選手を育ててきた。
実際、2015年の国際スポーツ研究センター(CIES)の発表によれば、ヨーロッパ1部リーグ最も多く選手を輩出しているクラブはアヤックスであり、実に77人もの選手がオランダの名門で若手時代を過ごしていたという。(15歳から21歳までの間に3シーズン以上を過ごしたクラブが、その選手の出身クラブとしてカウント)
今回はそんなオランダの名門アヤックスの育成トレーニングメニューを日本の監督、コーチに参考していただくためにピックアップ(連載)。
連載第1回目の動画テーマは「ボールテクニック入門」
アヤックスでは5〜7歳の子供たちにはテクニックを重点的に指導し、ボールに対する感覚、ボールコントロールを身につけ、ボールと仲良く(友達)になることを最大の目的としている。
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