【最先端GK！】マンチェスター・シティのGKエデルソン・モラレスの特徴がわかるプレー集

17/18シーズンのプレミアリーグ王者マンチェスター・シティで守護神を務めるエデルソン・モラレスは、16歳で母国ブラジルを離れ、ベンフィカのユースで育ち、ベンフィカではファーストチームに昇格できず、3部のリベイロン、リオ・アベを経て、ベンフィカに復帰し、2017年にはGK史上最高額の移籍金でマンチェスター・シティに加入しており、他のブラジル人とは少し異なるキャリアを持つ。

優れたフィジカルを活かしたセービングもさることながら、DFラインの背後のカバーリング能力、ビルドアップ能力は他のGKとは比べ物にならない。グアルディオラが監督を務めていた当時のバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーを凌駕すると言っても過言ではない。

短いパスでのビルドアップだけでなく、自陣エリア内からでも一気に相手の背後に正確なボールを供給できるずば抜けたキック力、そして、相手DFラインの前のスペースに低いボールでスペースに落とすような中距離のパスも正確に配給することができる。

今シーズン、マンチェスター・シティで一気に花開いた才能を持つエデルソンの特徴がわかる動画をぜひご覧ください。現代フットボールにおけるGKに求められる能力がわかる。