【歴史に残る痛恨のミス!】17/18シーズンCL決勝で犯したリヴァプールGKロリス・カリウスのミス

socsocセレクション - 18年5月28日

17/18シーズンのチャンピオンズリーグは、レアル・マドリードの3連覇で幕を閉じたが、この重要な舞台で2失点に絡むミスを犯し、悪い意味での注目を集めているリヴァプールのGKロリス・カリウスだ。

前半こそ無失点で終えたものの、51分にはカリウスが味方に投げたボールがマドリーのFWカリム・ベンゼマが伸ばした足に当たり、ボールはそのまま無情にもゴールへと吸い込まれた。さらに、83分にはマドリーのFWギャレス・ベイルのロングシュートをカリウスが取り損ねてしまい、決定的な3ゴール目をマドリーに献上している。

そして、一番つらいであろうカリウス本人は自身のSNSで次のように投稿している。

「今は何も考えることができない。今日、僕のせいでチームが負けてしまった。みんなに申し訳ない。みんな、チームに、クラブに本当に申し訳ない。僕のミスで大きな代償を払ってしまった。あの時に戻れるなら戻りたい。本当にみんなに申し訳ない。みんなを失望させてしまったことをよく理解している。今は非常に落ち込んでいる。でも、これがゴールキーパーの人生。いつか、もう一度頭を上げなくてはならない。今はとにかくすべての人に、タイトルを逃してしまったことを謝りたい。本当に申し訳ない。」

チャンピオンズリーグ決勝の行方を左右したと言ってもいい、マドリーの先制ゴールとなる最初のミスを動画でご紹介。プレー直後は抗議しているカリウスだが、皆さんの見解はいかがだろうか。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Yp3i1ps7O44
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