【60m独走プレス！】リバプール所属アンドリュー・ロバートソンの鬼プレス

日本時間2018年1月15日に行われたプレミアリーグのリバプール - マンチェスター・シティ戦、ホームのリバプールが4−3で勝利し、シティに2017/18シーズン初めての黒星をつける形となり、無敗記録は“30”でストップしている。

そして、この試合でゴールを決めたチェンバレン、フィルミーノ、マネ、サラーと同じように大きな歓声を集めたのが、背番号26の左サイドバックを務めるアンドリュー・ロバートソンである。

左サイドでベルナルド・シウバにプレスをかけると、ウォーカー、ストーンズ、エデルソン、オタメンディと逆サイドまで果敢にプレスをかけ続け、ファンの大歓声を受けている。果敢に前線からボールを奪いに行くユルゲン・クロップ政権下のリバプールの象徴的なプレーである。

チャンピオンズリーグ準決勝進出を決めており、2004/05シーズンに起こったイスタンブールの奇跡以来のチャンピオンズリーグ制覇となるかリバプールに注目が必要なのに加え、DFながら攻守に果敢なプレーを見せるアンドリュー・ロバートソンからも目が離せない。