ガゼッタ・デロ・スポルト紙で10点満点を獲得したロベルト・バッジョの超絶ゴール

socsocセレクション - 16年4月13日

2000年5月23日CLの出場権をかけてプレーオフとなったインテル×パルマの一戦は、リッピ監督との確執によって出場機会を失っていたロベルト・バッジョが救世主となった。
ロベルト・バッジョは芸術的なFKで先制ゴールをあげ、鮮やかなボレーシュートで決勝ゴールをあげ、インテルにCL出場という贈り物を捧げチームを去った。最後の試合で自分を退団に追い込んだ指揮官を最高の活躍で救うという皮肉な結末となった。

ロベルト・バッジョはこの試合で、辛口で知られるイタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトの選手採点で10点満点が与えられた。
当時、ガゼッタ・デロ・スポルトの選手採点で10点満点が与えられた2人目の選手となった。ただし1人目はカリアリに所属していたGKアレッシオ・スコルピで試合中に行った人工呼吸による評価で10点満点が与えられた。事実上プレーで10点を獲得したのはロベルト・バッジョだけである。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=IP3_5m9FPh8
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