世界的RSBミチェル・サルガドのプレー動画

驚異的な心肺機能を武器に90分間に渡り右サイドを幾度となく上下する。自軍ゴール前で守備に奮闘した次の瞬間には敵ペナルティーエリア内に進入、パス、シュートを放つ。空中戦での脆さこそ致命的だが、闘志溢れるプレーでチームを牽引する世界的なRSBである。 　13歳でセルタの下部組織に加入し、1994/95シーズンにトップチームにデビュー。当初は途中出場が主でレギュラーポジション奪取には至らなかったが、1996年のサマランカへのレンタル移籍を機に評価を確立。翌年セルタに復帰した後にレギュラーポジションを掴んだ。そしてその名を世界に広めたのが1998/99シーズンの活躍。国内リーグでは最終的に優勝は逃したものの35試合に出場し3得点を挙げるなど攻守両面においてチームを支え、UEFAカップで見せた攻撃的な姿勢も高く評価された。 彼のプレー動画必見です。