【僕達は忘れない】日本のサッカーに新たな風を吹かせた闘将ドゥンガ

socsocセレクション - 15年3月27日

元ブラジル代表・現ブラジル代表監督、闘将ドゥンガ。
彼は、1995年から1998年の3年間日本のJリーグでプレーしていた。

サッカー王国と言われるブラジルの国民にとって、当初設立されて間もないアジアの島国のサッカーリーグに挑戦することは理解の範疇を越えており、批判も多くあった。
お金が目的だろうと考えるサッカーファンも多くいたに違いない。
それでもドゥンガは日本を、Jリーグを選んだ。

しかし、彼がそれを目的においていないということを周囲が理解するのには、あまり時間はかからなかった。

いかなる時も全力投球で臨むそのプレースタイルは、Jリーグでも変わらなかったのだ。時には本気で怒鳴り散らし、時には本気で仲間を称える。そんな彼のサッカーに対する取り組みはやがてジュビロ磐田というチームに伝染し、さらには日本サッカーを巻き込んでいったのだ。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=RZSV4tNfl7k
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