GKが見せた芸術的オウンゴール!?

サッカーではよく「芸術的」という言葉が使われる。ほとんどが褒め言葉として使われているが、ごくたまに皮肉として使われることがある。今回紹介するのは後者の意味での「芸術的」である。 オセアニアのクラブNo.1を決める大会、OFCチャンピオンズリーグでの出来事である。 味方からのスローインを受けたテファナのGKミカエル・ロシュが蹴ったボールが、信じられないような軌道を描いてしまったのだ。ゴールへの角度はほぼ0であり、全盛期のロベルト・カルロスでも決められないような角度である。
ちなみに彼は、タヒチ代表として2013年のコンフェデレーショズカップでスペイン代表相手に10失点してしまった、GKである。
「10点獲られて負けたが、ブラジルの人々の心は勝ち取った」との名言も残していた。そんな彼の芸術的オウンゴール動画一度見てみては?
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