【イングランド育成の名門】サウサンプトンのジュニア向けトレーニング:ボゼッション編

ガレス・ベイル、ウォルコット、ララーナ、オクスレード=チェンバレンなど代表クラスの選手を数多く輩出してきたサウサンプトンのアカデミーのトレーニング動画をご紹介。
タイトルには“ポゼッション”と記載したが、広義には“プレッシャーを受けた状況下でのプレー”である。5v4(4人の方がポゼッション)の状況でボール回しをプレーする。5人の鬼側もボールを持っており、プレッシャーの加減を調節しているあたりは興味深い視点だろう。
そして、首を振りスペース、敵の状況、味方の状況を確認することをコーチは意識づけさせておき、周りの状況を確認できていないのであれば、近くにいる味方の選手にボールを渡し、再度動きなおし周りを確認することを促している。
また、トレーニングのレベルを調節するため、2タッチの制限を加える時も必要であれば3タッチ以上してもいいとある程度の柔軟性を持たせるところはより実践を意識した形になっているのではないだろうか。なお、選手のレベルに合わせて鬼の数やタッチ数を調節することでトレーニングのレベルも調節できるので、ぜひともこのトレーニングメニューを有効活用していただければ嬉しい。
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