【巨神】ドイツサッカー史に残るGKオリーバー・カーン

socsocセレクション - 17年2月17日

オリバー・カーンは現役時代カルスルーエ、バイエルン・ミュンヘンプレーし、ドイツ代表でも正ゴールキーパーとして活躍した。

その気性の荒さで人気を集めたのに加え、実力も折紙付でワールドカップを4度も経験している。闘志あふれるプレーでチームを鼓舞し、野性味溢れる風貌と同じように抜群の身体能力でゴールを許さない。動画に出てくるセーブを見ればどれほど高く飛んでいるかがご理解いただけるだろう。

また、自国開催となった2006年ワールドカップでは「試合に出られなくてもチームに貢献できることはある」とコメントしたように、延長戦ではGKレーマンを含めた他のチームメイトを励ますなど必死にチームを盛り上げる姿を見せ、その優れた人間性を示し、多くの人の心をうっている。

後ろに彼のようなGKがいたらどれほど心強いことか。時代を超えて受け継がれる何かが彼のプレーからは感じられる。そんな動画をぜひご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=QrYCg0N7teM
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