【視野が広すぎる!】イヴァン・ラキティッチの60mロングパス

ワールドカップで20年ぶりの準決勝を果たしたクロアチア代表の核となっている選手にイヴァン・ラキティッチがいる。準々決勝ロシア戦ではパス最高成功率に加え、最多走行距離(13km以上)を誇っている。
クロアチア代表でもFCバルセロナでも黒子的な汗かき役を担っているラキティッチだが、その実力は折り紙つきである。実際に今回の動画でその能力の高さが分かるだろう。そのプレーは、2017年3月4日に行われたラ・リーガのFCバルセロナ対セルた・ヴィーゴ戦で生まれ、ピッチを斜めに一刀両断するラフィーニャへの60mロングパスは、一瞬時が止まったかのようなパスであり、パスコースを見つけるその視野の広さとそれを実際に通す技術の両方があってこそ。しかし、ラキティッチはそれを併せ持っている。
ロシア・ワールドカップ準決勝イングランド戦で母国クロアチアを決勝に導くことができるのか、その活躍に期待が集まる。
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