【33歳にして未だ絶頂期！】クリスティアーノ・ロナウドの衝撃プレー集

現在33歳にして、未だフットボール界の頂点に立ち、ロシア・ワールドカップでは、開幕戦のスペイン戦でハットトリック、続く2戦目のモロッコ戦でも決勝ゴールを決め、絶頂期と言っても過言ではないほどの活躍を見せている。

そして、ロシア・ワールドカップ前のメディカルチェックでは、体脂肪率7%、筋肉量51%と共に平均値を上回る結果を残しており、そのフィジカルコンディションは23歳のものに相当する。

通常30歳を超えるとフットボール選手としては、ベテランとされ、監督はこのような選手を敬遠し、若い選手を優先する傾向にあるが、年齢は本当に関係あるのだろうか。

「未来のことは誰もわからない。」と考えると、年齢に関係なく結果を残している選手を起用することが監督にとっては最も結果を出す方法かもしれない。しかし一方で、クラブ経営としては、結果と同じように選手売却益など考える場合は、そんなにシンプルな問題ではなくなってくるかもしれない。

ただ、ロナウドという選手が規格外なのは事実であり、“30歳、衰え説”は彼には通用しないようだ。レアル・マドリード退団も噂されるなど、その去就が不透明なだけに、ロナウドにはピッチ内外で目が離せない。