【閲覧注意!】プレミアリーグの空中戦で起きたアクシデント
1月22日に行われたプレミアリーグ首位を走るチェルシー - ハル・シティの試合で生死に関わるアクシデントが起きている。
前半13分、ペドロがあげたクロスに対してチェルシーのガリー・ケイヒルとハル・シティのライアン・メイソンが競り合うと両者は勢い余って頭を強打し、ピッチに倒れ込んだ。すぐさまレフェリーがドクターに対してピッチに入るように促した様子を見ればどれほど激しい衝突だったかが容易に想像できるだろう。
25歳のメイソンはその後8分間に及ぶ治療の後、酸素吸入をした状態で担架でピッチをあとにし、病院に運ばれている。診断の結果、頭蓋骨骨折を負ったメイソンは手術を行い、現在の容態は安定しているものの数日間は入院する必要があるとクラブは発表している。
メイソンはハル・シティ史上最高額の移籍金でトッテナムから今夏加入した期待の新加入選手でり、これまでにハル・シティで16試合に出場し、1ゴールを決めている。
なお、衝突したケイヒルは、「彼が1日でも早く回復することを願う。」と語っており、チームメイト、クラブ関係者、ファンもみな同じ気持ちでメイソンが再びピッチに戻ってくることを願っている。
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