【前代未聞の珍事!】インテル監督スパレッティと第4審判の間に誤解が生じ、まさかの退場

socsocセレクション - 18年9月26日

現地時間9月22日に行われたセリエA第5節サンプドリア対インテル戦で前代未聞の珍事が起きている。

両チーム合わせて計3ゴールがVARによって取り消されるなど緊張感が高まったこの試合。後半アディショナルタイム4分にクロアチア代表のブロゾビッチが決勝ゴールを挙げて、インテルが劇的勝利を掴んだ。この終了間際の決勝ゴールに歓喜するインテルの監督ルチアーノ・スパレッティは、動画のようにカメラに向かって「ゴール!」と叫び、感情を表現した。

これに反応したのが第4審判。カメラの横に立っていた第4審判は、スパレッテが自身に叫んだと勘違い。第4審判が主審にこのアンスポーツマンシップなアクションを進言すると、まさかの退場処分となり、試合終了までの短い時間をスタンドから見守ることになっている。

これに対してスパレッティ本人は、「カメラに向かって『ゴール!』と叫んだら、第4審判にやり過ぎだと言われた。」と状況を説明しており、スパレッティと第4審判の間に誤解が思わぬ珍事を巻き起こしている。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=YUU2X_HU-t0
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