【CWC決勝 鹿島vsレアル】セルヒオ・ラモスに2枚目のイエローカードのはずが・・・

12月18日に行われたクラブ・ワールドカップ決勝のレアル・マドリード - 鹿島アントラーズ戦で物議を醸し出すシーンがある。
2−2の同点で迎えた後半44分、最終ラインでボールを奪った鹿島はボールを金崎に出すと後ろからタックルに来たセルヒオ・ラモスはボールがないにもかかわらず金崎を倒した。すでにセルヒオ・ラモスは1枚目のイエローカードをもらっており、誰もが退場かと思ったがザンビア人レフェリーのジャニー・シカズ氏が2枚目のイエローカードが出すことはなかった。
試合後の釈明では「私はイエローカードかと思ったが、アシスタントレフェリーは"カードではない"とヘッドフォンで伝えてきた。私とアシスタントレフェリーのコミュニケーション不足に他ならない。」と語っている。
延長でレアル・マドリードに対して数的有利な状況であれば、鹿島が勝てた可能性は十分にある。サッカー界の銀河系軍団を日本の小クラブが破るという世紀の試合となっていたかもしれない試合の勝敗を分けた瞬間の動画をご覧ください。
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