【アメリカでゴールを量産中!】衰え知らずのウェイン・ルーニーの30mフリーキック弾

socsocセレクション - 18年10月24日

ウェイン・ルーニーが2018年にDCユナイテッドに加入した時、チームは最下位に低迷していた。しかし、ルーニーは、チーム加入以降18試合10ゴールを挙げてチームの攻撃を牽引、MLSイースタン・カンファレンスにおいて、プレイオフ圏内の6位にまで順位を押し上げている。

そして、現地時間10月18日に行われたDCユナイテッド対トロントの試合でも約30m離れた位置からフリーキックを決めて、チームを1−0の勝利に導いている。元イングランド代表キャプテンのルーニーは、18分にほぼゴール正面で獲得したフリーキックを右足でカーブをかけて思い切り蹴った。するとボールは壁を越えて、相手GKのダイブをあざ笑うかのようにゴール右隅に吸い込まれた。

この勝利で、DCユナイテッドは、7位のモントリアル・インパクトに勝点差4をつけてイースタン・カンファレンスのプレイオフ圏内を確保しており、残り2試合のうちどちらかに勝利し、自力でのプレイオフ圏内獲得をしたいところだ。

なお、ルーニーがチームに加入した際、チームは14試合で勝点11しか獲得できておらず、2勝しかできていなかった。しかし、ルーニー加入後は、18試合で11試合に勝利し、勝点36を積み上げている。そして、ルーニー自身もここ5試合で6ゴールとパフォーマンスレベルをさらに上げてきている。

現在32歳、衰え知らずのルーニーがチームの復調に大きく貢献しているのは間違いない。その証拠とも言える、豪快30mフリーキック弾を動画でご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=WnXTVJbAnYo
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