【イングランド育成の名門】サウサンプトンのジュニア向けトレーニング:ドリブル編
ガレス・ベイル、ウォルコット、ララーナ、オクスレード=チェンバレンなど代表クラスの選手を数多く輩出してきたサウサンプトンのアカデミーのトレーニング動画をご紹介。
一定の大きさ(選手の人数やレベルに応じて調節する)の四角の中でドリブルし、いろいろな足の部位、動きでボールに触れる。また、スペースがある場合は大きなタッチ、スペースがない場合は細かいタッチでボールをコントロールするなど、顔を上げて周りの状況を確認することを求める。
1つ目の発展として、グリット内の2人の選手の間を通り抜け、タッチラインを踏んで戻って来れば1ゴールという競争を入れる。これによりプレースピードが上がり、プレッシャーを受けた中でのプレーが必然的に生まれる。
2つ目の発展は、グリット内の2人の選手の間を通り抜けるのを2回連続して行い、タッチラインを踏んで戻って来れば1ゴールという競争を入れる。この2つ目の発展でさらに顔を上げて、周りの状況を把握し、次の次まで確認する必要が出てくる。
シンプルなウォーミングアップトレーニングでも多くの要素を選手たちに要求できる面白いメニューはぜひ試してみてください。
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