【フットボール史に残るゴール!】ジネディーヌ・ジダン、CL決勝での伝説のボレー

socsocセレクション - 18年6月2日

現地時間5月26日に行われたチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリード - リヴァプールの試合は、監督ジネディーヌ・ジダン率いるマドリーが3−1で勝利を収め、前人未到の大会3連覇を成し遂げている。

監督としての偉業を成し遂げたジダンだったが、その数日後にマドリーの監督からの辞任を発表し、フットボール界を騒がせている。その後任は決まっていないものの、ジダンほどの成績を残すのは、いくら世界のスター選手が揃ったマドリーでも後任にとっては非常に大きなチャレンジになるだろう。

なお、3連覇を成し遂げた決勝の舞台でガレス・ベイルは、衝撃的なオーバヘッドキックでゴールを決めており、これは間違いなく後世に受け継がれるゴールである。しかし、今回の動画では、監督ジダンが現役時代に残した伝説のゴールをご紹介。左サイドのロベルト・カルロスが上げた高いボールに利き足とは逆足の左足を使ってダイレクトで合わせ、ゴールネットに突き刺した。あの軌道のボールをあそこまでジャストミートさせられるのは、ジダンだからなせた技に違いない。

フットボール史に残る2001/02シーズンのチャンピオンズリーグ決勝レヴァークーゼン戦で当時マドリーの現役選手だったジダンが決めたボレーシュートをぜひご覧ください。15年以上前のゴールという事実を考えると、現在の中学生以下の子供たちはこのゴールを知らないかもしれない。なんと罪なことか。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4TuggkDPw6A
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