【ブンデスリーガで躍動する稀有なイングランド人!】ボルシア・ドルトムント所属のジェイドン・サンチョの“凄さ”を科学的に検証

17歳にしてボルシア・ドルトムントでプロデビューを果たしたジェイドン・サンチョは、イングランド人ながらドイツの地(ブンデスリーガ)でデビューを果たすという非常に珍しいキャリアを描いている選手である。
14歳でマンチェスター・シティのアカデミーに引き抜かれるとそのまま躍進を続けるも、2017年8月31日にボルシア・ドルトムントへ移籍を果たしている。
そんなサンチョの特徴は、ドリブルのスピードである。そして、そのスピードに加えてボールテクニックにも優れ、2秒以下のうちに4タッチという非常に細かなボールタッチにより相手DFにとってはプレーが読みにくく、コンスタントに相手の脅威となり続けることができる。
その武器であるスピードは、最速時には時速34kmともなり、ボルシア・ドルトムントにおいてナンバー1。さらに優れたボールテクニックにより、ボールを持っている時でも加速できることも大きな武器の一つとなっている。
また、冷静な判断力も兼ね備えており、自分のスピードに味方がついてこられていない時には、無理にゴール方向に突き進むのではなく、タメを作りチームメイトの攻め上がりの時間を作り出す器用さも持ち合わせている。
なお、クラブ単位だけでなく、イングランド代表でもすでにデビューを飾っており、イングランド期待の新星となっている。
古巣マンチェスター・シティが買い戻しを目論んでいるという噂やトッテナムが獲得を望んでいるという報道もあり、サンチョのピッチ内でのパフォーマンスに加え、ピッチ外でのニュースにも今後注目が必要だ。
そして今回は、ブンデスリーガ公式YouTubeチェンネルがサンチョの特徴について分析した動画をご紹介。科学的な視点から見るサンチョの“凄さ”をぜひご覧ください。
- Keepしたユーザー
-
- 0Keep
関連コンテンツ
-
【ティンダーのコツ!】マンチェスター・シティ3選手による口説き指南
0Keep
-
【豪華絢爛!】PSGが2020年完成予定の新トレーニングセンターを動画で公開
0Keep
-
【ポルトガルの天才!】マンC所属ベルナルド・シウバのトップ10ボールタッチ集
0Keep
-
【19歳の逸材!】アーセナルで開幕3戦先発のマッテオ・グエンドウジのプレー集
0Keep
見逃すな!今話題のサッカー動画!
-
【大敗するも健闘!】クラブ・ワールドカップ3位決定戦、鹿島アントラーズ対リーベル・プレート戦のハイライト
0Keep
-
0Keep
-
0Keep
-
【ロスタイム18分って…!】審判委員会が認める、エスパルス対ヴィッセル戦のアディショナルタイム18分超は“誤り”
0Keep
無料会員登録して自分だけのサッカーマガジンを作ろう