選手と子ども達の素敵な関係
「Hala Madrid!(アラ・マドリー)」、「Visca Barca!(ビスカ・バルサ)」。それぞれのクラブの選手やファンが「~万歳」みたいな意味でよく叫ぶ決まり文句ですが、「Aupa Atleti!(アウパ・アトレティ)」には2つの可能性があるのをご存知でしょうか。もちろん1つはアトレティコ・マドリードを指してのアトレティ、もう1つはクラブ創設時には姉妹関係にあったアスレティック・ビルバオなんですが、Athleticのhをスペイン語では通常発音しないため、地元の人に言わせるとこちらもアトレティになるという訳。
出典:WOWOW
そんなことに気づかされたのは先日、NUPA(複数臓器移植を受ける子どもを助ける会)というONG(非政府組織)が病気に苦しむ子どもたちを知ってもらおうと、13日にアトレティコ・マドリードvsアスレティック・ビルバオ戦が行われることを利用してビデオクリップ(https://bit.ly/1Qupgc8)を制作したことから。その主人公は9歳で5臓器の移植をしているガリ君と8歳で7臓器を移植したアウシちゃん。
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おすすめのコメント1
99oikawa
15年12月25日
素敵な話だね