【アルゼンチンの闘犬】マルコス・ロホのディフェンススキル集

マルコス・ロホは2008年に母国アルゼンチンのエストゥディアンテスでプロキャリアをスタートさせると、スパルタ・モスクワ、スポルティング・リスボンを経て、2014年ブラジル・ワールドカップでの活躍を買われてマンチェスター・ユナイテッドに加入したディフェンダー。
アルゼンチン人特有の対人や1対1の強さに優れ、体格を活かした空中戦での強さも兼ね備えている。また、センターバック、左サイドバック、左ウイングもプレーできる器用さも持っており、ブラジル・ワールドカップではスターティングメンバーとして母国アルゼンチンを決勝まで導く活躍を見せている。
今シーズンはモウリーニョ監督のもとセンターバックとして起用されることも多いが、自身の特徴を活かしてこれまでいいパフォーマンスを見せている。動画を見ていただければわかるように、縦パスに対する潰しは迫力があり、経験を重ねたことによりゴール前でもすぐにタックルに行くことなく落ち着いた対応を見せており、玄人好みの選手に成長し始めている。26歳という年齢を考えるとディフェンダーとしては今後さらなる飛躍が期待できる選手である。
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