【日本代表の宇佐美貴史も先発出場!】乱打戦となったブンデスリーガ第12節バイエルン・ミュンヘン対フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦のハイライト

socsocセレクション - 18年11月26日

日本代表の宇佐美貴史が先発し、両チーム合計6ゴールが生まれる乱打戦となったブンデスリーガ第12節バイエルン・ミュンヘン対フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦のハイライト動画をご紹介。

ブンデスリーガ6連覇中の王者バイエルン・ミュンヘンは、17分にニクラス・ズーレ、20分にトーマス・ミュラーが立て続けにゴールを決め、あっという間に勝利を手中に収めたかと思われた。しかし、前半終了間際にフォルトゥナ・デュッセルドルフのFWドディ・ルケバキオにゴールを許してしまう。それでも58分に再びミュラーが追加点を決めて、3−1とする。ただ、今のバイエルンは守備が安定しない。77分、バイエルンのディフェンスラインの背後に出たボールに対し、いち早く反応したのはデュッセルドルフのFWルケバキオ、そして、冷静にGKマヌエル・ノイアーの脇を抜くシュートで3−2に詰め寄る。すると終了間際のアディショナルタイムに三度ルケバキオがゴールを決め、貴重な同点ゴールを挙げるとともに自身ハットトリックもマークしている。

なお、ベルギー人FWルケバキオは、2001年にシャルケのエッベ・サンド以来となるバイエルン相手のハットトリックを記録している。なお、現在デュッセルドルフは降格圏内であり、今シーズン未だ2勝しかできていないが、バイエルン相手に大爆発したルケバキオと共にこれからのリーグ戦で復調と行きたいところだ。

一方の5位に沈むバイエルンは、首位ボルシア・ドルトムントとの勝点差が「9」に開いており、早急な改善が必要とされており、今シーズンから監督を務めるニコ・コヴァチの解任が早くも噂され始めている。

苦悩する王者バイエルンと降格圏内に沈む宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフに今後も注目が必要だ。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=vkFRNaewshk
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