【リーグ戦初ゴール！】コウチーニョの針の穴を通す大砲

2月24日にリーガエスパニョーラ第25節FCバルセロナ - ジローナ戦が行われ、今冬の移籍マーケットで獲得したコウチーニョがエリア左角からミドルシュートを決め、スコアを5−1としている。

今までのバルサにはない形であり、バルサの10番メッシですらあまり見せないバルサファンにとっては目新しいゴールになっている。通常、スペクタクルなパスワークでエリア内に侵入するのがバルサスタイルだが、プレミアリーグで鍛えられたコウチーニョは、周囲の目に臆することなく、右足一閃。ボールはポストに当たり、ゴールへと吸い込まれている。

ゴールもさることながら、自分の得意な形に持っていく能力も圧巻である。ボールを受ける前、ボールを受けてからシュートを放つまで動作を含む一連の流れがわかる動画をピックアップ。ぜひ、コウチーニョのバルサでのリーグ戦初ゴールをご覧ください。