【リバプール、ミスジャッジに泣く?】イングランドで大きな波紋を呼んでいるシーン
4日に"アンフィールド"で行われたプレミアリーグ第26節リバプール - トッテナム戦は、一進一退の攻防の中、ホームのリバープールが1点リードで迎えたアディショナルタイムにビルヒル・ファン・ダイクのファウルで与えたPKをハリー・ケインに決められ、土壇場で追いつかれて2-2の引分けに終わっている。
このビッグマッチでは、きわどいジャッジが連発。87分には、ケインがロリス・カリウスに倒され、モス主審は副審との長い協議の後、トッテナムにPKを提示する。しかし、このプレーの直前にトッテナムFWケインがボールを受けたポジションは、明らかなオフサイドのようにみえた。なお、このPKはカリウスがセーブし、ゴールにはならなかった。
しかし、後半アディショナルタイムには今回動画でピックアップした物議を呼ぶシーンが再び訪れる。同点ゴールにつながったファン・ダイクのファウルも微妙な判定であり、監督クロップはレフェリーの判定に納得できないと「スカイスポーツ」に語った。
このシーンでは、ファン・ダイクはエリック・ラメラに触っただけで、ラメラのほうから飛び掛かってきたように映ったのに、PKが与えられた。
そして、監督クロップは、「この結果は、ジャッジの大きな影響を受けたと言わざるを得ない。彼らから判定について何か聞きたいが、私はレフェリーの控室に行くことはできない。でも、試合が終わった後、(モス主審は)私のところにやってきて、間違いだったと認めた。明らかなオフサイドだったと。信じられない。彼らはあんなに長い時間何について話していたのか理解できない。」と判定に激怒している。
3位リバプールと5位トッテナムのの勝点差は2であり、チャンピオンズリーグ出場権をかけた戦いという部分でもこの直接対決が及ぼす影響は非常に大きい。
この試合結果がシーズン終盤にどのような影響を及ぼすことになるのか、両チームから目が離せない!
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