【個人ポゼッション率驚異の18%!】チェルシーの新レジスト、ジョルジーニョの個別ハイライト

socsocセレクション - 18年8月29日

今夏、ナポリからチェルシーに5,200万ポンドで加入したジョルジーニョが、早くも記録を打ち立てている。

現在、怪我により戦線離脱しているセスク・ファブレガスが4年前のウェスト・ブロムウィッチ戦で記録した1試合144本というパス成功数がクラブ歴代最多記録を、ジョルジーニョが早くも更新している。8月26日に行われた日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルとのプレミアリーグ第3節にフル出場したジョルジーニョは158本のパスを成功させ、ジョルジーニョだけでこの試合のポゼッション率は15%を記録。この数字は、対戦相手ニューカッスル全体の1ポゼッション率8%に迫る数字である。なお肝心の試合は、アザールのPKとオウンゴールによりチェルシーが勝利を収めている。

なお、プレミアリーグ全体で比較すると、マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが17/18シーズンのチェルシー戦で記録した167本、マンチェスター・シティのブラジル代表MFフェルナンジーニョが17/18シーズンのエヴァートン戦で記録した164本に次いで3番目の記録となっている。

プレミアリーグ3試合目でのこの記録に周囲は驚きを隠せないどころか、記録更新も遅かれ早かれ起こるだろうと予想している。

今回の動画では、そのジョルジーニョのニューカッスル戦でのタッチ集をご紹介。圧巻のパフォーマンスをぜひご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=IxQSCL6nIOo
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