socsocセレクション - 16年2月3日

出典:WOWOW

タイトル獲得を誓う決起ディナー

1月初旬にラファエル・ベニテス監督からジネディーヌ・ジダン監督に代わり、チームのムードが一変したレアル・マドリード。新しい指揮官の最初の2試合はどちらも5点を挙げる大勝だったため、予定のないミッドウィークを利用して第21節の直前に、選手たちがアルコベンダ(マドリードの近郊)にある創作アジア料理レストラン、シルク&ソヤに集まって、タイトル獲得を誓う決起ディナーを開いたのも世間からは好意的に受け止められました。

キャプンテン、セルヒオ・ラモスの音頭で開かれたその会にはコーチングスタッフ及び、ベンゼマとヴァランの姿はなかったものの、午後9時半に始まった会食は和やかに進行。昨季はS・ラモスやヘセが同様の機会を午前1時過ぎまで楽しんだことで批判されたなんてこともあったんですが、今回はチームのフィジカル強化を最優先課題に挙げているジネディーヌ・ジダン監督に毎日課されているハードワークのせいで疲れていたのか、全員が日付が変わる前に帰ったそうです。

ただ、この話にはあまりいいオチはなくて、

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