【裏話】元日本代表10番岩本輝雄に聞く!現役時代の裏話とフリーキックのコツ!

socsoc編集部 - 3月29日

現役時代「黄金の左足」と呼ばれ、技巧派の証である10番のユニフォームを背負い、日本代表として活躍した岩本輝雄。今回、その岩本さんにフリーキックのコツや現役時代の裏話とカラダづくりに関して気を付けていたことを語っていただきました。

「黄金の左足」と呼ばれた岩本さんに聞く、フリーキックのコツ

ベッカムとか中村俊輔見て貰えればわかると思うんですけど、軸足がすごく離れてて、ドーンと力が入ってる。距離感によって軸足を置く位置を変えるのがフリーキックの特長。遠い時はいいんですよ。軸足が近くても距離があるからボールが落ちる。逆にペナルティエリアの近くまでくると軸足が近いとボールが落ち切らない。キックの質は本人のセンスか、なくてもトレーニング次第でできるようになるので、軸足こそが重要だと思います。

2年の時を経てオークランド・シティFCと契約した経緯は?

怪我で名古屋グランパスエイトを退団した後、手術やリハビリを2年間続けてた。サッカーをしたくて自分で作ったビデオをオークランド・シティFCに送ったら契約が決まった。やってみるもんだなって(笑)
世界とも戦ったけどニュージーランドリーグは体の強さは世界一ですね。当たりが十何年間やったなかで一番強かった。がっつり来るんで瞬発的に避けられるんだけど、ボーッとしているとすぐ潰される。岩田卓也選手はよくやっていると思います。

試合の前に食べてはいけないもの

試合の前日とかって揚げ物は食うなって言うじゃないですか。僕、実際に試してみたんですよ。そしたら、次の日試合で全然動けなかったね、すぐ疲れて前半交代(笑)。ホントダメですね、絶対ダメ。
前日は基本的に炭水化物なんだけど、1998年にオールスターで、今のブラジル代表監督のドゥンガと一緒になったとき、何食うんだろうってずっと見てたの。そしたらパスタに塩だけ振ってそのまま食ってた。すっげー!プロフェッショナルだー!ってことがあったんでそれが面白かったですね(笑)。

試合後に行なっていたことは?

これも現役の時に本当に研究したことがあって、試合終わって10%ぐらいしか体力残ってなくても、15分ぐらいランニングとかストレッチでクールダウンすることで疲れ方はまったく違うね。クールダウンすることでその場で80%は回復する。後、試合前後で僕はプール入って、その後にお風呂で交代浴してました。今もやってるんですけど交代浴はいいですよ。血液の循環がよくなるし体調もよくなる。風邪も引かない。

現役時代のトレーニングを支えたモノ


代表に入った時、体が細かったので体重を増やすためにウエイトトレーニングと合わせてアミノ酸を取ってました。当時は今のような粉末状ではなく、タブレット状でしたね。当時2部練習だったので午前午後のトレーニング前後と寝る前に飲んでいました。疲れがとれているのを実感してからはとても大事にしています。サッカー選手に限らず一般の人も絶対にとった方がいいと思います。

今、興味を持っていることはありますか?

Jリーグとかの監督よりも、僕は中学生の上の方とか高校生を優れた選手に育てるのが面白いと思ってる。「こうやれ」じゃなくて、もっと軽い感じで接してお互いに楽しく、うまくなるようにしたいですね。

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