【ミラン復権へ!】若き主将ロマニョーリが2試合連続ロスタイム決勝ゴール

socsocセレクション - 18年11月6日

11月4日に行われたセリエA第11節ウディネーゼ対ACミランの戦いは、互いに譲らない一進一退の攻防となったが、ミランの主将アレッシオ・ロマニョーリの2試合連続となるロスタイムでの決勝ゴールでミランが1−0で勝利を収めている。

97分、中盤で相手のボールを奪ったミランは、5人で一気にカウンターアタックを仕掛ける。相手3人に対して数的優位の状態だったもののパトリック・クロトーネ、ロマニョーリ、スソとゴール前でなかなかシュートを放てずにいた。しかし、ロマニョーリは、スソとパス交換をしたあとに左足を振り抜くと、ボールはゴール向かって右サイドに突き刺さると、ユニフォームを脱ぎ捨てスタンドに走るロマニョーリにミラン選手達が駆け寄り歓喜している。

しかし、ここからさらなるドラマが待っていた。副審がフラッグを上げて一時はオフサイド判定になるも、VARにより最終的にゴールは認められている。

この勝利でセリエA4位をキープした3連勝のミランは、若き主将と共に復権を目指す。今回の動画では、ロマニョーリがロスタイムに決めた劇的決勝ゴールをご紹介。魂の一発をご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=S2jQDU6MgEU
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