【アヤックスの育成TRメニュー】その4:ストレングス&コンディショニング・トレーニング

socsocセレクション - 17年1月20日

アヤックスはオランダサッカーの中枢として多くの影響を及ぼしてきた。その中でも「育成」という点では群を抜いており、ヨハン・クライフ、ベルカンプ、ダービッツ、セードルフ、クライファート、ファン・デル・サール、スナイデル、ファン・デル・ファールトなどヨーロッパのトップレベルで活躍をする幾多の一流選手を育ててきた。

実際、2015年の国際スポーツ研究センター(CIES)の発表によれば、ヨーロッパ1部リーグ最も多く選手を輩出しているクラブはアヤックスであり、実に77人もの選手がオランダの名門で若手時代を過ごしていたという。(15歳から21歳までの間に3シーズン以上を過ごしたクラブが、その選手の出身クラブとしてカウント)

今回はそんなオランダの名門アヤックスの育成トレーニングメニューを日本の監督、コーチに参考していただくためにピックアップ(連載)。

連載第4回目の動画テーマは「ストレングス&コンディショニング・トレーニング」

アヤックスでは、幼少期にはインナーマッスルを鍛え「体幹」を作ることもこ行われる。しかし、あくまでも「内筋」であってアウターマッスル(外筋)は一切鍛えない。なお、クライフのアシスタントでもあったトニー・ブラインス・スロット氏は「体幹を作るのに最も適したスポーツは柔道だ。」と述べている。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=XQAgS_CYq3c
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