【マージーサイド・ダービーで劇的決勝ゴール!】リヴァプールの監督クロップの常軌を逸した歓喜の方法とは?

socsocセレクション - 18年12月3日

現地時間12月2日(日)に行われたリヴァプール対エヴァートンのマージーサイド・ダービーは、ホームのリヴァプールが96分に途中出場のFWディヴォック・オリジが劇的な決勝ゴールを決めて勝利している。しかし、一番の注目を集めたのは、歓喜のあまりピッチに乱入してしまったリヴァプールの監督ユルゲン・クロップだ。

オリジがアディショナルタイムにマージーサイド・ダービーの決勝ゴールを決め、監督クロップがアンフィールドのピッチ上を全力疾走して歓喜を爆発させている瞬間、リヴァプールのGKアリソン・ベッカーやその他の選手達も自分達の目の前に広がる光景が現実だと認識するのに時間がかかったに違いない。

この常軌を逸したクロップの歓喜の仕方に対しては賛否両論の反応が見られている。あるまじき行為なのか、それともこの情熱を歓迎するのか。クロップがテクニカルエリアを飛び出し、ピッチに入ったことはルールに違反し、これには本人も反省の色を見せており、「まず、謝らなければならない。なぜなら、敬意を忘れだくはなかったが、自分自身をコントロールできず、あのようになってしまった。FAがどのような対処をするかわからないが、待つ必要がある」と説明している。

監督クロップの歓喜があなたの目にはどう映るか動画でご確認ください。なお、動画では、オリジの決勝ゴールから監督クロップの歓喜の瞬間までがフィーチャーされている。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ULMuJCIbknU
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