【バルサとJリーグの架け橋！】アンドレス・イニエスタ、バルサ訪問からの豪華メンバーとの挨拶

2018年からJリーグのヴィッセル神戸に所属するアンドレス・イニエスタがオフ期間を利用して、スペインに帰国し、古巣FCバルセロナを訪れている。レオ・メッシ、ジョルディ・アルバ、ジェラール・ピケ、セルヒオ・ブスケツ、ルイス・スアレスに加え、アルトゥール・メロ、アルトゥーロ・ビダルなどの新加入選手達とも挨拶を交わしている。そして、挨拶を交わしたあとは、バルサのトレーニングウェアに身を包みながらトレーニングを見学している。

こんなフットボール界の大物がJリーグでプレーしていることを今一度感謝するとともに、イニエスタから可能な限りを吸収し、日本フットボール発展のために活用していく必要がある。来季は、イニエスタに加え、元スペイン代表で2010年の南アフリカ・ワールドカップ優勝メンバーのダビド・ビジャも加入することを考えると、日本フットボール界もさらなステップアップの期は熟したと言っても過言ではないだろう。日本から海外に戦いの地を移す海外組の一方で、Jリーグに優れた外国人選手が来ることでレベルが上がることも若手の育成にとっては大きな影響があるに違いない。

イニエスタの凄さを再確認できる動画をまずはご覧いただき、メッシを含む数々のスター選手と挨拶をするイニエスタの姿をご覧ください。