ヘタフェが仕掛けた集客の奥の手は出会い系アプリ？
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- 15年10月29日
満員のスタンド一面を覆う巨大な垂れ幕、途切れない応援歌、ちょっとでもホームチームに不利な判定が出ると審判に飛ぶ大ブーイング。リーガに対してそうした壮大なイメージを持っている人も多いかと思うが、中には集客に苦労しているクラブもある。その1つがマドリード近郊にあるヘタフェだ。12年前に初めて1部に上がってからしばらくは、同じマドリード自治州に拠点する名門レアル・マドリードやアトレティコ・マドリードのファンだった地元の人々も応援に駆けつけていたものの、ここ数年はそうした地域的恩恵にもあずかれていないようで、経営陣の悩みの種となっている。
写真：アフロ
そんな状況を打破すべく、ヘタフェ経営陣が集客アップを期待して投入したのが、“Getafinder（ヘタファインダー）”。要は恋人マッチング系アプリの一種で、App StoreやGoogle playから無料でダウンロードできるのだが、ツボはコリセウム・アルフォンソ・ペレス周辺でしか機能しないというところだ。つまり、、、
（文／原ゆみこ）
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おすすめのコメント5
asahi
アーセナルサポーター
15年10月29日
日本だとバルサやレアルの情報が多くて、リーガはどの試合も観客多いと思っていたけど、違うんだね。
キングかずとよ
15年10月29日
どこの国も集客に苦労してるんだね。セリエAなんてガラガラ。J2レベル。ブンデスは別格だが。
百瀬 俊介PRO
socsocアドバイザー
15年10月30日
海外の集客に対する企画は意外と素朴で恐らく日本のクラブほど試行錯誤を繰り返しマッチデーやスポンサデーを立案して集客動員をしている国も珍しいと思います。
その努力の中でも唯一、苦労しているのがスタジアムのピッチ利用日本ついて！
日本のスタジアム管理をしているグランドキーパーはクラブに対して前座などで使用する時間は最小限と厳しいのが現状。
特に子どもたちがピッチでサッカーしても個人的な意見ですが支障はないと…。
集客動員のためにはそういった自治体との連携も必要になるのでもう少し理解が得られると子どももプロと同じピッチに立たせる機会が増えれば地域貢献、集客動員に繋がると思うんですが(^^;;
何事もヒントと参考！
サポーターからの要望で企画するマッチデーなんかもできたらいいかもしれませんね。
日本代表応援隊員
15年10月30日
色々なしがらみがあるんですね。知りませんでした。
レアル大好きっ子
15年10月30日
実は結構厳しいリーガの観客数