出典:WOWOW
この試合、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで0ー1と苦杯を舐め、翌日の試合で勝利を収めた首位バルセロナに12ポイント差、首都決戦を制したA・ マドリードに4ポイント差を付けられ、逆転優勝が絶望的となったR・マドリード。2度の決定機を外すなど無得点に終わったC・ロナウドは、自身ばかりを戦 犯扱いする報道に腹が立ったのか、試合後のインタビューでチームメイト非難とも取れる発言を行った。
「スペインのメディアは本当に不当だ。『R・マドリードが駄目なのはクリスティアーノのレベルが落ちたからだ』などとすぐ に騒ぎ立てるが、僕はしっかり結果を残している。そんなことは数字を見れば明らかだ。データは絶対に嘘をつかない。もしチームの皆が自分と同じレベルにあ れば、僕らは首位にいるはずだ」
だが、この発言が大きな騒動に発展すると、事の重要性に気が付いたC・ロナウドは一転して釈明に走った。
「僕はチームメイトを責めたつもりもなければ、自分が他の選手より優れていると言ったつもりはない。選手のコンディションや負傷者について言及したまでだ。僕達は今日、ペペ、マルセロ、ベイルを欠いたうえ、ベンゼマも途中で退いてしまい、難しい試合を強いられた」
必死に自身の問題発言の火消しに走ったC・ロナウドだが、今度は
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