【チームの強い絆!】サラー、マン・オブ・ザ・マッチ受賞を拒否、その理由は?

socsocセレクション - 18年12月11日

リヴァプールは、敵地で行われたボーンマス戦に0−4で勝利した一方で、マンチェスター・シティがチェルシーに敗れたため、リヴァプールが、プレミアリーグの単独首位となっている。

そして、ボーンマス対リヴァプール戦でハットトリックを記録したモハメド・サラーが控え目な態度を見せ、マン・オブ・ザ・マッチ受賞を拒否している。

この試合、サラーは、3ゴールを挙げてチームの勝利に貢献したが、マン・オブ・ザ・マッチ受賞を拒み、この試合でプレミアリーグ500試合出場を成し遂げたチームメイトのジェームス・ミルナーに賞を譲っている。試合後、『SkySports』のカメラの前で、サラーは、トロフィーをミルナーに差し出しながら、「500試合。彼の輝かしいキャリアを祝福しないと」と語っている。

ミルナーは、この好意に対して、最初は受け取ることを拒否したものの最終的にはサラーの気持ちを受け入れている。このチームメイトを思いやる気持ちが強い絆を生み、今のリヴァプールの強さの要因の一つになっているのかもしれない。

マンCが敗れ、無敗記録が止まった今、プレミアリーグでは唯一リヴァプールが今シーズン無敗を貫いている。クリスマス前であり、まだまだ今シーズンは長いが1989/90シーズン以来のリーグタイトルぶりのリーグ制覇を監督ユルゲン・クロップのもと達成することができるのか、今後もリヴァプールから目が離せない。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ADmRvOTFN_M
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