【大敗するも健闘!】クラブ・ワールドカップ3位決定戦、鹿島アントラーズ対リーベル・プレート戦のハイライト

socsocセレクション - 18年12月24日

結果だけ見れば、0-4の大敗だが、安西のシュート、土居のシュート、永木のFKなどゴールポストに嫌われ、運に味方されなかったらとも言える。

ただ、リーベル・プレートのゴールと勝負強さも圧巻だった。鹿島のGKクォン・スンテがプレー続行不可能となり、曽ヶ端と交代すると、その直後のセットプレーで、ブルーノ・スクリーニに決められ、南米王者の底力を見せつけられる。

その後、鹿島も耐えてゴールを許さなかったものの73分、投入からわずか3分のゴンサロ・マルティネスがアルバレスのスルーパスを受け、冷静にゴールへ流し込みリーベルが追加点。

88分には、リーベルのボレが犬飼智也に後ろから倒されてPKを獲得すると、自身がきっちり決めて試合を決定づける3ゴール目。

さらに後半アディショナルタイム、ゴンサロ・マルティネスが鹿島を嘲笑うかのような華麗なループを決めて勝負あり。結果だけ見れば、鹿島はリーベルに0-4で完敗。2年ぶり2回目の出場となった今回のクラブ・ワールドカップは4位で幕を閉じている。ご紹介する3位決定戦のハイライト動画で鹿島の健闘をご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=9uAqsWi3ab8
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