【体を張ったプレー?】ロシア・ワールドカップ乱入のバンドマンに制裁!

socsocセレクション - 18年9月14日

ロシア・ワールドカップ決勝のフランス対クロアチアの試合でピッチに乱入したロシアのバンドを覚えているだろうか。笑顔を振りまきながら、動画に出てくるようにピッチを颯爽と駆け回った姿が印象的だったが、それが決勝を観戦していたプーチン大統領の目の前で行われたことが運の尽きだったのかもしれない。

そして今回、そのロシアの反プーチン派女性パンク・バンド「プッシー・ライオット」の非公式広報官で活動家のピオトル・ヴァージロフ氏が入院、重体に。一部の人々の間では、ロシア・ワールドカップでの一件の制裁とさえ真しやかに騒がれている。

なお、ヴァージロフ氏は、毒により病院に運ばれたが、視力を失い体も動かせず言葉も話せない状態ということである。

命をかけたプレーだったのかもしれないが、ただ、一つ言えるのは、フットボールが政治利用されるのはあってはならないことである。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1ix3pM6fQGI
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