【札幌、都倉が劇的同点弾!】J1リーグ第22節ガンバ大阪対北海道コンサドーレ札幌戦のハイライト

socsocセレクション - 18年8月16日

2018年8月15日(水)に行われたJ1リーグ第22節ガンバ大阪対北海道コンサドーレ札幌戦のハイライト動画をピックアップ。

G大阪は前節、アデミウソンの劇的決勝弾でFC東京に2-1で勝利。5月2日の第12節・ベガルタ仙台戦(1-0)以来9試合ぶりの白星、そして宮本恒靖監督体制初勝利を飾った。ホーム連戦となる今節も指揮官はFC東京戦から先発を変更せず。過去2試合でいずれも完封負けを喫している札幌相手に今季2度目の連勝を狙う。

対する札幌は前節、チャナティップのゴールでセレッソ大阪と1-1のドロー決着。そのタイ代表MFは今節も先発入り。前節から菅大輝、三好康児に代わって福森晃斗と都倉賢が先発入り。都倉はシャドーの位置に入った。

試合は14分、札幌は都倉が左足でシュートを放つと、これはGK東口順昭にセーブされたが、こぼれ球にジェイが反応。しかし、得点には至らなかった。一方のG大阪は17分に倉田秋が遠藤保仁とのパス交換で抜け出すと、ペナルティエリア内でキム・ミンテに倒されPKを獲得。これを倉田本人がきっちりゴール左に決めてホームのG大阪が先制した。

1点を先行された札幌は、その後サイド攻撃から宮澤裕樹、ジェイが決定機を迎えるもいずれも決めきることができず。さらに、チャナティップも37分にPA中央から左足でシュートを放ったが、これもDFにブロックされてしまい、決定機につながらなかった。

後半に入っても同点ゴールを目指す札幌は攻撃の手を緩めない。52分にジェイが左足シュート、直後には都倉がヘディングシュートを放ったがいずれも枠を捉えられず。5バックで守備を固めるG大阪ゴールをこじ開けることができない。

札幌は75分に宮澤を下げて宮吉拓実を、78分には小野伸二を投入し、攻撃の活性化を図る。しかし、G大阪の堅守を崩せずこのまま終わるかと思われた後半アディショナルタイム、進藤亮佑のクロスに都倉が反応。ヘディングシュートを叩き込み土壇場で同点に追いついた。結局試合はそのまま終了し、ドロー決着。G大阪は連勝ならず、札幌は1ポイントをもぎ取る形となった。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Mi_3enH9F8A
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