【ユニセフ】児童虐待に対するベッカム出演CMが凄い!

socsocセレクション - 16年12月8日

元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムはユニセフの大使も務めるなど慈善活動にも熱心である。そして、今回の児童虐待に対するCMでもその存在感を遺憾なく発揮している。ベッカムの体に刻まれた多くのタトゥーと虐待を受ける子供たちの心の傷を照らし合わせている。

「タトゥーは人生に置いて特別な瞬間を残するために入れることが多々あるが、虐待による子供たちの心の傷も一生残ることになる。家、学校、ネット上、各コミュニティーで世界中の多くの子供たちが身体的、性的、感情的に傷つけられている。こうした子供への暴力は避けられる。子供たちに対する負の連鎖を断ち切ることは可能だ。」というメッセージをベッカムはこの動画と共に残している。

現役引退後もこれだけ影響力のあるベッカムに加え、ズラタン・イブラヒモビッチもこの活動に共感を示し、自身のSNS等で拡散し、活動を呼びかけている。スポーツの力でなんとかこの負の連鎖が止まること願う。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=XwMITfK8vhc
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