【不敗神話に終止符!】監督スティーブン・ジェラード率いるレンジャーズ、宿敵セルティックに初黒星

socsocセレクション - 18年9月10日

今シーズンからレンジャーズの監督に就任したスティーブン・ジェラードは、チームを再び常勝軍団に仕立て上げている。そして、ジェラードが監督に就任してから、12試合負けなして挑んだ9月2日に行われたスコティッシュ・プレミアシップの宿敵セルティック戦。

相手に攻勢を受け、度重なる決定機を与えるも神がかりなGKの活躍もあり、後半62分までなんとか0−0に抑えていた。しかし、物議を醸し出すプレーが起きる。カウンターのセカンドボールを競り合ったレンジャーズの選手が倒れ、一気にカウンターを許してしまう。このプレーは、レンジャーズの選手の体がセルティックの選手とボールの間に入っていたため、ファウルかと思われたが、レフェリーが笛を吹くことなくセルティックがカウンターアタックからレンジャーズのゴール前にボールを運び、最後はオリピエ・ヌチャムがボールを押し込み、セルティックに先制ゴールを決めると、スコアはこのまま動かず試合はこのまま終了。敵地でセルティックに1−0で敗れたレンジャーズは、監督ジェラードのもと続いていた不敗神話に終止符を打っている。

物議を醸し出したプレーについて、試合後のインタビューで監督ジェラード本人もあれは確実にファウルだったと明言。しかし、あくまでも落ち着いた受け答えをし、気持ちは次の試合に向かっていた。物議を呼んだ得点シーンを含む、ハイライト動画をピックアップ。イングランドのプレミアリーグにも劣らない興奮の一戦をぜひご覧ください。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=MYnhe88kuUg
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