【世紀のコンビ!】レオ・メッシ&アンドレス・イニエスタのコンビネーションプレー集
フットボールファンの多くがロシア・ワールドカップでのレオ・メッシの活躍を期待したに違いない。しかし、蓋を開けてみれば、メッシ擁するアルゼンチン代表は惨憺たる結果に終わっている。
グループステージ初戦でワールドカップ初出場のアイスランドに引分け、第2戦のクロアチア戦には0−3と完敗、第3戦ではナイジェリアに終了間際の決勝ゴールでなんとか勝利を収め、ギリギリでグループステージ通過を決めている。
続く決勝トーナメントの初戦フランス戦では一時は逆転するもフランスの新星ムバッペの大活躍の前に3-4で敗れ、ワールドカップ敗退が決まっている。メッシ個人で見ても、わずか1ゴールしか挙げられていない。
メッシに何が起きていたのか。やはり、アルゼンチンのメッシは、バルサのメッシとは別人なのか。答えは分からないが、結果はそのように示している。
その理由は、バルサの特別なオートマチズムあるのかもしれない。メッシはそれを植え付けられて育成組織で育ってきた。バルサでは、メッシが欲しいタイミングでパスが入るし、メッシが走って欲しいタイミングで選手がスペースに入る。アルゼンチンにはそれを理解できる選手がいないのだろう。いや、そのオートマチズムを限られた期間しか共にプレーできない代表で構築するのは至難の技なのだろう。
だからこそ敵の牙城を崩す武器となるに違いない。FCバルセロナ相手にはほとんどの対戦相手がゴール前を固めてくるが、彼らはそれを崩しゴールを奪い、栄光を掴み続けてきた。
そして、今回の動画ではその中でも特に異彩を放つメッシとイニエスタのコンビネーションに焦点を当てた動画をピックアップ。お互いが何を考えているか全て理解しているような阿吽の呼吸を見せる二人のプレー動画をぜひご覧ください。
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